ZUBONは、絵本や図鑑、写真集、コミックなどビジュアルで表現されるすべてのコンテンツを、図の本と書いて、図本(ZUBON 読み方:ずぼん)と命名したデジタルコンテンツ制作会社です。

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ご挨拶

(株)ZUBON・・・変な社名だなー、なんて思う人も多いでしょうね。

実は、このネーミングを考えたのは株式会社イーブックイニシアティブジャパンの会長、鈴木雄介さんなんです。

 そう、日本で初めての電子書籍市場を開拓した人として、知る人は知る存在ですよね。

 日本に電子書籍市場を作り上げた雄介さんの嘆きは、PC、タブレットといった新しいプラットフォームに最適のコンテンツがないということでした。

 忠実な色彩の再現性、音が出る、キャラクターが動く、このスペックを活かせるコンテンツは何だろう? と考えた雄介さんの結論は絵本であり図鑑だったのです!

 雄介さんは、この新しいコンテンツの名前をZUBONと名付けました。

 図鑑と絵本とをあわせて新しい造語を作ったのです。

 我々は、この雄介さんの考えに強く共鳴し、我々の新会社の名前をZUBONと命名したのです。

 前置きが長くなりましたが、今、絵本の世界は大変な危機的状況にあるのです。去年の絵本の売れ行きベスト100の内、8割弱が旧刊なのです。新刊はわずか2割に過ぎません。しかも、去年刊行された絵本の数は1000点強に過ぎません。去年のマンガの新刊点数は1万数千点です。

 マンガや小説の世界を考えてみれば、この状況がいかに深刻な状況であることをご理解いただけると思います。

 なんでこのような事態が起きるのでしょう? 少子化、資材の高騰による絵本の高コスト化、書店数の減少。理由はいくらでも見つけられます。

 しかし、これらの理由の多くをデジタル化はかんたんに解決できます。

 絵本のコストの内、4割強を占める紙代、印刷代、製本代といったコストを限りなくゼロに近づけられます。地方の書店の減少といったことに対しても、デジタルなら各家庭に直接届けられます。

 さらに、音が出る、声が出る、動く、豊かな色彩、絵本や図鑑の魅力は格段にアップします。

 アメリカでは、すでに絵本の新刊の内、紙の絵本は2割、8割弱がデジタル絵本になってきているのです。

 子供だけが次の時代を作り、未来を担っていけるのです。その子共たちに、声が出る、音が出る、キャラクターが動き出す、魅力的で夢のある絵本をふんだんに与えていきたい。それが、我々の夢であり、使命なのです!

 ていねいにこのホームページをご覧になった方はお気がつかれたと思うのですが、この会社の役員6名の内、半数は絵本作家です。

 我々の、この考え方に共鳴してくださる作家の方とスクラムを組んで、この沈滞しきった絵本の世界に革命を起こします。

 道は険しく遠いのですが、宝くじを買わなければ当たらないように、まず1歩を踏み出さなければ何も始まりません。我々は、その第1歩を踏み出しました。

 皆様の熱い応援を期待しています!